西村博之のチョット良い話
経験・知識・ファン... 自分に"残るもの"がある仕事で、未来を切り開け!
全然いいと思います。
ただあえて言うなら、UberEatsやめたほうがいいです。
UberEatsって10年間やったとしても、UberEatsを始めて1ヶ月の人と収入ほとんど変わんないんですよ。
仕事をやり続けることで、何らかのプラスのものがずっと溜まっていく仕事と、やり続けてもお金が入るだけで何も増えない仕事の2種類があるんです。
この2種類すごく大事なんですけど、あんまり意識してない人が多いんですけど、例えば営業の仕事とかでだんだん知り合いとか取引先が増えていく仕事っていうのは、例えば不動産やりました。
僕が不動産をやっていろんなマンションを売りました。
いろんなマンションを売った後に僕の手元に残るのは、いろんなマンションを買った金持ちの知り合いが増えるんですよ。
なので、不動産をやめたとしても、その後、証券会社に行きましたって言って、証券会社で不動産を売った知り合いにこういうのがあるんですけど、いかがですかっていう営業をするっていう形で自分のコネだったり、知り合いだったり取引先だったり不動産の知識だったりっていうのがだんだん溜まっていくんですよ。
なので、やめたとしてもちゃんと自分の中に残るものがあるんですけど、UberEatsって残念ながら、残るものないんですよ。
要は5年10年やったとしても体力のある高校生がUberEats始めましたって言ったら、もう勝てないんですよ。
なので、何か自分につながる今後につながるものがあるのかどうかっていう基準で仕事を選んだ方がいいと思うのでなので、UberEatsでもそれなりに収入があるっていう状況だとは思うんですけど、YouTubeの場合は登録者数だったりとかファンだったりっていう形で今収入が少なかったとしても、そのファン数をちょっとずつ広げることでちょっとずつ収益が増えるっていう構造にはなるのでなので、今生活が可能というのであればUberEatsをとっととやめてYouTubeにちゃんと注力するとか、あとはウェブサイトを作るとかっていう形で何らかしら自分に経験だったり、骨だったりノウハウだったり、ファンだったり自分自身に何かが残る仕事っていうのをちゃんと選んだほうがいいんじゃないかなと思います。
土地勘は伸びるとか書いてますけど、土地勘ってだいたい1ヶ月ぐらいで把握できるようになります。
僕もともとピザーラでピザの配達やつなんですけど、だいたいどの町行っても迷わないんですよ。
今ではGoogleマップとかあるから迷う用もないんですけど、Googleマップとかない時代でも、住所を聞いて番地がこうで、地図上こうだったらここだよねで、迷ったとしても、番地というのはちゃんと数字ごとに大きくなるから、何町目まで行って何番地まで行って、これで2だから、次、345で7番地だったらここだよねとかっていうで、たまに飛び地があるよねぐらいでだいたいわかるんですよ。
なので、土地勘どうこうっていうのは大して役に立つ知識にはならないです残念ながら。
あとGoogle優秀すぎ、Googleマップのほうが一般の人の10年前の知識より優秀だったりします。
なので、僕はピザ屋時代にかなり優秀だったんですけど、なぜ優秀だったかっていうと、信号を使わない道を知っていたからなんですよね。
要するに大通りをまっすぐ行って右折しますっていうと、大通りで右折するときにここの大通りで必ず信号があるんですけど、小道を通ってこうやって行くと、要は小道を2回通ると信号通らないで行けるよねみたいなのがあるので多少早いって言うんなんですけど、でもその多少なんですよ。
せいぜい1分とか2分とかその程度なので。