西村博之のチョット良い話
イーロン・マスクのスターリンクがウクライナ戦争で果たした役割:知られざる貢献
まあでも51%以上売らないでそこを国が持つという形にすれば、別にいいんじゃないかなと思いますけどね。
要するに、マジョリティを市場に出すのが出さないのかっていう問題でなので、一部出すっていうのは僕は賛成ですけど、51%以上出しましたってので、じゃあ、外国が買いましたとかっていうので、じゃあこれから日本攻めようぜっていうと、めちゃめちゃ有利になるんですよね。
そのウクライナがじゃあ、なぜロシアとそれなりに戦えてるかっていうと、イーロンマスクが衛星携帯を無料提供しているまあ、そのがアメリカからお金ももらったらしいんですけどっていうのがやっぱり大きいんですよね。
なのでここ攻撃しようぜっていう情報もネット経由でいろいろ手に入るしで、じゃあ攻められましたっていう時も、どういう部隊がじゃあ、どれぐらいの戦車だったり、兵隊などで攻めていくのっていうのを、住民たちが写真だったり動画を撮って、それをその衛星携帯のスターリンクで上げてで、ウクライナの軍の司令部がそれを見てあ、ここら辺の部隊がこっち側に移動してるってことは、こっちが手薄だなみたいなので、リアルタイムで情報収集してそれで対抗できるっていうのがあるので割と強いんですよ。
で、一回ウクライナがクリミア半島を取り返そうとしたことがあるんですよ。
なので、クリミア半島の半島を繋ぐ橋が爆撃されましたとかっていうのをニュースであると思うんですけどで、あれを潜水艦かなんかでやろうとしてで、その時にイーロン・マスクがそこの衛星切ったんすよ。
要はウクライナを守るのであればスターリンクは自由に使ってよいですよと、ただクリミア半島というのは一応その戦争始まる前はあくまであれはロシア領土でしたと、まあ、元々ウクライナだよねとかいろいろあるんだけど、少なくとも戦争始まる前はあれはクリミアの領土でした。
なので、クリミアを攻めることにはスターリンクは使わせませんよって言うんで、スターリンクの回線切っちゃったんですよで、結局攻められなかったっていうのがあったりしてなので、割とイーロン・マスクってあのウクライナ、ロシア戦争の結構大きなポジションを占めてる人なんですけど、あんま世間的に知られてないですよね。
なので、ネット回線っていうのを自前で持ってるとか、あのまあ、イーロン・マスクにそのなんかじゃあ、中国が攻めてきましたって時にイーロン・マスクがスターリンク貸してくれるか問題とかありますけど、基本的には自前でちゃんとネット回線持ってた方がいいですよって話ですね。